私の笛の先生の「KAGURA再見」の鑑賞に川越まで行ってきました。
囃子構成曲「天地初めて発けし時」は良かった。石山先生作曲であるが、
楽器は笛に始まり大太鼓、大拍子、太鼓、長胴大太鼓、銅鑼、びんざさら、
笏拍子と多彩で、まさしく天地の初めを感じさせた。
里神楽の「悪鬼退治」は現代風にアレンジしたのか、滑稽で面白かった。
神楽の世界は、古風なものと思っていたが、こんな現代風の演出もあるものかと
思った。
開演時間より早めに行ったので、川越の街を少しぶらついた。
こんな商店がたくさん並んでいるのです。
古い蔵
時の鐘 曇り空で暗すぎた
どうも君、「江」の宣伝をやっていました。