2011年8月27日土曜日

KAGURA再見

私の笛の先生の「KAGURA再見」の鑑賞に川越まで行ってきました。

囃子構成曲「天地初めて発けし時」は良かった。石山先生作曲であるが、
楽器は笛に始まり大太鼓、大拍子、太鼓、長胴大太鼓、銅鑼、びんざさら、
笏拍子と多彩で、まさしく天地の初めを感じさせた。

里神楽の「悪鬼退治」は現代風にアレンジしたのか、滑稽で面白かった。
神楽の世界は、古風なものと思っていたが、こんな現代風の演出もあるものかと
思った。

開演時間より早めに行ったので、川越の街を少しぶらついた。

こんな商店がたくさん並んでいるのです。

古い蔵

時の鐘 曇り空で暗すぎた

どうも君、「江」の宣伝をやっていました。