2008年11月20日木曜日

1の音はでにくい

「毬と殿様」に1の音がでてきます。
この音がなかなか出せない。
音が出ないので、少し強く吹くともう半音上がった音になってしまう。
1の音は出しにくいとは聞いていたが、これほど難しいとは。

それと、どうしても六から1へ移るときなど、右手薬指がうまく押さえられない。
少し隙間が出たりする。
また、1の音が半音上がるので、小指をかざすようにすると、これまた指が定まらず、
キチットかざせない。

替え指で左手人差し指を上げようかと思っているが、これは最後の手段。
薬指を上げて、音を出す練習をしよう。

2008年11月10日月曜日

二回目講習会(11月7日)

11月7日(金)二回目の講習会でした。

席には新しい楽譜が配られていた。
「毬と殿様」「元禄花見踊り」「からたちの花」「ゆりかごの歌」

最初、手始めに音出しから。
前回のおさらいで、練習曲、そして「さくらさくら」「夕焼け小焼け」
を何度か繰り返した。
みなさん音は出ていたようだ。ときどき甲音をまだ呂音で吹いているひともいた。
自分としては七メが直ぐに決まらない。

休憩の後、新しい曲「毬と殿様」「元禄花見踊り」を吹く。
「毬と殿様」
メロディを知っている曲は吹きやすいが、8分音符が続くところは慌ててしまい、
手が付いていけない。また呂から甲、甲から呂の移りがうまくいかない。
この当たりは、繰り返して慣れていくしかないだろう。
「元禄花見踊り」
これは手書きの楽譜であるが、疑問の箇所がありこれは次回に確認することにした。
「\」と「-」との関係。
「020」と続くところで、うまく穴を塞ぐことができなく、音が決まらない。

次回までに、吹けるようにしていかなくては。

「からたちの花」と「ゆりかごの歌」は今回は練習しなかった。