11月7日(金)二回目の講習会でした。
席には新しい楽譜が配られていた。
「毬と殿様」「元禄花見踊り」「からたちの花」「ゆりかごの歌」
最初、手始めに音出しから。
前回のおさらいで、練習曲、そして「さくらさくら」「夕焼け小焼け」
を何度か繰り返した。
みなさん音は出ていたようだ。ときどき甲音をまだ呂音で吹いているひともいた。
自分としては七メが直ぐに決まらない。
休憩の後、新しい曲「毬と殿様」「元禄花見踊り」を吹く。
「毬と殿様」
メロディを知っている曲は吹きやすいが、8分音符が続くところは慌ててしまい、
手が付いていけない。また呂から甲、甲から呂の移りがうまくいかない。
この当たりは、繰り返して慣れていくしかないだろう。
「元禄花見踊り」
これは手書きの楽譜であるが、疑問の箇所がありこれは次回に確認することにした。
「\」と「-」との関係。
「020」と続くところで、うまく穴を塞ぐことができなく、音が決まらない。
次回までに、吹けるようにしていかなくては。
「からたちの花」と「ゆりかごの歌」は今回は練習しなかった。
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