2013年10月21日月曜日

銀座に江戸の賑わいを追う

今日は有楽町駅界隈

有楽町駅-南町奉行所跡-大名小路-日比谷濠-金春屋敷跡-三囲(みめぐり)神社-銀座発祥の地-有楽町駅

有楽町駅界隈では、江戸時代の雰囲気を味わうことはできない。ここにあったのかと確認するだけだ。それにしても私が知っている10年ほど前の有楽町とは違った様相をしていた。

 交通会館の地下には南町奉行所跡から発見された穴蔵の説明看板があった。ここに南町奉行所があったのかと知った。
 日比谷公園のきれいに剪定された松がひときわ目立っていた。写真で見るよりも数倍きれいだ。
 数寄屋橋御門の説明書き。この説明板がどこにあるか知っていますか。誰にも知られずひっそりと交通分離帯の隅にある。
金春屋敷跡。看板があるだけ、どこにも痕跡はない。金春通り、金春湯などが近辺にある。
三越銀座店の屋上にこんなものがあること知らなかった。三囲(みめぐり)神社。