2012年6月25日月曜日

幸魂奇魂


幸魂奇魂(さきみたまくしみたま) 
久しぶりに良い音楽を聞いた。

古事記を題材にして、日本音楽を凝縮している。
邦楽ファンには何とも小気味のよい一枚だ。

2枚組になっておりたっぷり2時間弱日本音楽のサウンドを
楽しませてくれる。

市川染五郎、若村麻由美の朗読そして、
唄、浄瑠璃、地謡、三味線、尺八、箏、太鼓、
笙、胡弓、笛、囃子と盛りだくさんであるだけに迫力もある。

藤舎貴生
公益財団法人日本伝統文化振興財団
VZCG-8501-2

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