2008年10月28日火曜日

七メリ音

7のメリ(A)の音が難しい。
穴を半分塞いでも、A#の音になる。穴を次第に小さくするのだが、
Aの音でなくA#のまま。何度も繰り返してようやく音になるが、
曲の中で、六から七メに移るとき、キチンと音が定まらない。

練習以外に方法が無いのだろう。

「練習曲」、「さくら」を吹いています。
音が出るようになったから、別の曲も吹いてみようか。

2008年10月23日木曜日

平成中村座

22日に浅草 平成中村座「仮名手本忠臣蔵」を見てきました。


私が見たのは、Dプログラムで
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場 
    二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場

小屋仕掛けの中村座、昔の芝居小屋はこんなふうになっていたのかなと思いました。
座席には座布団が敷かれていました。でも少し小さめの座席でした。
始まるときの、拍子木の音、太鼓の音、三味線の音 いい音とおもいました。
義太夫三味線も入っていました。
台詞の節回し、見えのきり方、客席からのかけ声、引き込まれてしまいます。
おかる勘平の名前は知っていたが、物語までは知らなかった。
今日の舞台で、そういうことだったのかと納得してしまった。

もう一度みたいなと思って浅草を後にしました。

2008年10月20日月曜日

京王沿線ウォーキング

18日(土)に京王沿線ウォーキングに参加してきました。
コースは、
京王線高尾駅-陵南公園-南淺川緑地-吉祥院-多賀神社-多賀公園
禅東院-台町見晴公園-富士森公園-子安公園-京王八王子駅
約11.5km 実際は13,4kmはあったのではないかと思う。

天気に恵まれて、楽しいウォーキングでした。
京王沿線ウォーキングはこれで、2回目の参加ですが、大勢の参加者にびっくりします。
京王高尾駅の出発はすごい人でした。
ここから、延々ひとの切れもなく京王八王子駅まで続くのですから。

陵南公園手前の淺川
淺川は水がきれいでした。
かもが泳いでいました。


淺川の対岸では、マラソン大会が行われていました。
絵を描いている人たちもいました。


吉祥院は1395年(応永)開山。1954年(昭和29年)八王子日吉町からここ長房町に移転した。


多賀神社は西の総社、上の祭りが行われていた。


このあとの多賀公園で昼食、市役所を左に見て、足は市内中心街へ
禅東院(とうがらし地蔵)1671年(寛文11年)八日市宿のひとたちによって「八日市宿開運地蔵尊」として建立された。


台町の見晴公園からの眺めはいまいちだ、標高が高くないので見下ろしがよくなかった。
富士森公園では、フリーマーケットが開かれていた。


あとは、坂を下り、万町交差点、子安公園、山田川べりとつづき、京王八王子駅となった。



京王高尾駅10時出発の京王八王子駅に13時30分に到着、3時間30分のウォーキングだった。
適当な汗をかき、気持ちよい休日だった。

2008年10月16日木曜日

チューナーを使ったら

音が出るようになったので、チューナーで音の高さを確認してみた。

ところが、音が高めに出てしまう。半音ほど高い。
息の吹き込みを少し弱めると程よい高さになる。
これは、調節するのが難しいと思った。

とにかく、チューナーとにらめっこしながら音の高さを確認した。
低音のほうが、息の吹き込みを調整しなければならない。
7本なので、一の音は「B」、ところが「C」になってしまう。
なんとか、二、三、四は何とか出るようになった。

2008年10月13日月曜日

音が出るようになりました

最初の講習会から10日ほどたちました。

音は出るようになりました。
ただ、全閉じる0はなかなかでません。
それと、一、二までの音は、弱いですが、
三の音からはそれなりに響く音がでます。

練習曲を練習していますが、ときどき指が付いていかず、
六はどの穴を開けるのかと迷うことがあります。これは練習でしょうね。

甲と呂の区別をして吹けるようにもなりました。
4から7メへ移るときで苦しいです。一発で出ず、ちょっと経って音が安定します。

3 2 4 3 5 4 7メ 6
での高い音は自分でも好きな音ですね。
この音色はやはり、笛の音色ですね。

ときどき、インターネット上の篠笛に関するWebサイトを見て、
知識を増やしています。

2008年10月4日土曜日

第一回目篠笛講座

10月3日20時30分から第一回がスタート

受付で、受講料金4,590円(これには、楽器代金1,890円が含まれている)を払う。
名札と笛(七本調子)の笛をもらい、適当な席に着席する。席には譜面台が用意されていて、
楽譜(数字の縦譜)-練習曲、さくら、夕焼け小焼け、篠笛音譜のまとめが置かれてあった。

すでに、先に来ている人は、笛を持って音出しをしていた。
定刻で、講師の原千恵子先生が自己紹介。

早速持って、音出しで、笛を持って全開で歌口に口を付け吹く練習。

音が出る人で無い人、いろいろ。
先生曰く、真剣にならないで、音が出なくてもかまわない。そのうち必ず出るから。

次は、練習曲を吹くことに。
練習曲は、甲、呂の音があるが、区別無くそのままで吹く練習。
5、6、7の音が難しい、特に3、2あたりから、いきなり5、7、に飛ぶのが閉じる穴を考えてしまって
指が正しく穴を押さえられない。

このあと、さくら、夕焼けを一通り吹いた。
その間に、演奏会のときのお辞儀の練習もした。
姿勢が大事で、お辞儀が出来れば演奏はうまく見えるとも。

最初なので、音も不確か、指も不確か、練習以外に上達はないなと思った。

次回までに、練習です。

2008年10月2日木曜日

東京電子自治体共同運営サービス

東京電子自治体共同運営サービスなるものがあります。
https://www.e-tokyo.lg.jp/info/res/top/PrtlRTopMenu.do

今回、八王子の「篠笛を吹きましょう」の申込みに、
この東京電子自治体共同運営サービスを使って、電子申請で申し込みました。

最初、利用者登録をしなければなりませんが、インターネットから申請できるのは便利です。

めったに使わないでしょうが、住民票、課税証明書などなど電子申請できます。

申請の結果も電子情報で取り出せます。これからも講座の申込みなどに使えると思っています。

篠笛を吹いてみたい

以前から、篠笛を吹いてみたいと思っていたら、「篠笛を吹きましょう」という講座があったので申し込みました。
多数申込みの場合は、抽選ということでした。

とりあえず、申し込みました。
申込みは電子申請です。FAXやはがきでなく、インターネットからできました。
東京都電子自治体共同運営なるものがあって、ここを通して申請できました。

先日、当選という知らせがありました。

そして明日から、月1回の講座が始まります。