10月3日20時30分から第一回がスタート
受付で、受講料金4,590円(これには、楽器代金1,890円が含まれている)を払う。
名札と笛(七本調子)の笛をもらい、適当な席に着席する。席には譜面台が用意されていて、
楽譜(数字の縦譜)-練習曲、さくら、夕焼け小焼け、篠笛音譜のまとめが置かれてあった。
すでに、先に来ている人は、笛を持って音出しをしていた。
定刻で、講師の原千恵子先生が自己紹介。
早速持って、音出しで、笛を持って全開で歌口に口を付け吹く練習。
音が出る人で無い人、いろいろ。
先生曰く、真剣にならないで、音が出なくてもかまわない。そのうち必ず出るから。
次は、練習曲を吹くことに。
練習曲は、甲、呂の音があるが、区別無くそのままで吹く練習。
5、6、7の音が難しい、特に3、2あたりから、いきなり5、7、に飛ぶのが閉じる穴を考えてしまって
指が正しく穴を押さえられない。
このあと、さくら、夕焼けを一通り吹いた。
その間に、演奏会のときのお辞儀の練習もした。
姿勢が大事で、お辞儀が出来れば演奏はうまく見えるとも。
最初なので、音も不確か、指も不確か、練習以外に上達はないなと思った。
次回までに、練習です。
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